【映画や小説】映画館に行ってみると「君の名は。」が熱いと実感。評判と現実の違い?

 「君の名は。」というタイトルの長編アニメが8月の末から公開されています。     この映画「君の名は。」は、新海誠監督の長編アニメーション最新作であり、声の出演として、神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみなどが名を連ねて映画となっています。(まさか、登場人物の中で、あの人の声が長澤まさみ、だったとは…)  8月末の公開当初このアニメ映画の評判として、各種メディアを通じて興行収入の観点から、下記のような報道がなされていました。 8月26日に全国301スクリーンで封切り。 27日までの2日間で観客動員約59万人、興行収入約7億7000万円(26日が約3億4800万円、27日が約4億2200万円)。 配給の東宝は興収60億円を見込めると発表。  こうしたニュースなどを見ていて、公開直後は、色々と話題になった作品なんですね…程度の認識でした。  しかし、公開後しばらくして、実際に映画に行った人たちの口コミなどもあり、公開直後以上に注目が集まっていると、私自身も口コミで知りました。  本当に第二の波的に、この作品に注目が集まっているのでしょうか?  疑い深い私としては、念のため「君の名は。」なるキーワードで、検索ボリュームを調べてみると下記のご様子。  あれま。本当に第2の波がありますね。8月末の公開当初よりも大きな山が…  そのあと、検索ボリュームが減少していますが、第3の波なども発生するのかしら…  そんなことを感じつつも、このア…

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