Rettyに投稿するとすぐに「いいいね」がつくけど、どれだけ多くの人がアプリを見ているのか!?

 自分が行ったお店について、写真とコメントを投稿してシェアできるサービス「Retty」はとても便利なアプリです。  今いる場所などで、自分好みのお店を検索できる機能もあるし、何より自分がいったお店のリストを整理するのにとても役立つ。  特に、自分が行ったお店リストを整理する機能は、とても重要だと思っています。  誰かとお店で食事をしたい場合、下手なお店は選べない。自信をもってお店を選んで食事をする際には、一度は自分で足を運んで、お店を吟味して合格したところに友人などを連れていきたい。だからこそ、自分が行ったお店でよいと思ったお店をリスト化しておきたい。  Rettyでは、お店ごとに写真とコメントを投稿すると、そのデータが蓄積されて、お気に入りのお店リストが自動でできる。  これは便利だ!!  ところで、この「Retty」。写真とコメントを投稿すると、その投稿を見た他のアプリユーザからすぐさま「いいね!」がつく。それも頻繁に。どれだけ多くの人が、リアルタイムにアプリを見ているんだ!と…その反応にちょっとびっくり。 <目次> 1.2016年5月時点で、「Retty」の月間利用者数は2,000万人を突破している 2.登録されているお店は地域に依存しているはず…それでも多くの人が見ているのはなぜ? 3.個人的には、せっせとマイお店リスト作成に注力しています 1.2016年5月時点で、「Retty」の月間利用者数は2,000万人を突破して…

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映画韓の行動でわかる人々の品? 映画「22年目の告白-私が殺人犯です」を見て…

 昨日、伊藤英明、藤原竜也が出演している映画を某映画館で見てきた。人によって好みがあろうが、個人的には高評価な映画だと感じている。  この映画は、特にネタバレを気にする人がいると思われ、深くないようについては申し上げるつもりはない。  この記事で書きたいことは、映画の内容ではなく、その視聴の仕方である。映画館に足を運び、大きなスクリーンで2時間程度の映像を楽しむ、その時の人々の振舞い方である。  自ずと、その人々の普段の品のようなものが見て取れると感じており、以下では、気になった点を2つ。 1.いち早く帰ろうと席を立つ?なぜ?  映画作品は通常、最後のクライマックスに向かって、ストーリの緊張感を高め、そして最後に感動や感心などを生み出す構成となるのが普通であろう。  視聴者は、最後のシーンを見て感動し、その余韻をエンドロールなどの時間で楽しむ。映画館では、多くの人がそのような形で映像を楽しむであろう。  その中で、エンドロールが流れている数分間。エンドロールが始まった瞬間に、席を立ち帰り始める人が散見されるのである。彼らはなぜすぐに帰ろうと行動するのであろう?  彼らは映像作品を視聴し、不満があったのであろうか?作品自体に不満があり一刻も早く、その場を去りたかったのであろうか。  そもそも、エンドロール中はまだ館内はライトがついていないため暗く、歩くには危ないと思わないのかしら?また、エンドロールを見ながら映像作品の余韻を楽しんでい…

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株式型クラウドファンディング「FUNDINNO」の第二号案件の募集開始!あっという間に投資家が集まる。

 今年の4月にオープンしたばかりの株式型クラウドファンディング「FUNDINNO」。  オープンから約2か月後の昨日、第2号案件の募集が始まりました。クラウドファンディングを通じて、非上場株式への投資機会が得られる仕組みですが、思いのほか多くの投資家が既に応募しているようです。  今回の募集の様子を見てみることで、世の中でどの程度の投資家が株式型クラウドファンディングに対して関心があるのが少しわかるのかもしれません。 <目的> 1.第2号案件はどんなもの?株式会社JAM 2.株式型クラウドファンディングを使って資金を集めるくらいだからIPOを目指す会社? 3.続々と投資家数がカウントアップ! 1.第2号案件はどんなもの?株式会社JAM  第2号案件に選ばれたのは株式会社JAMという会社。どのようなビジネスを志向しているのでしょうか?  募集サイトのキャッチフレーズは「世界74億人をクリエーターに」…  クリエーターに対して、何かを提供するビジネスをねらっているようですね。具体的に同社が投資家に対して発しているメッセージを見てみると === 印刷は、お絵かきの延長線上にあり、私たちは、印刷で楽しく自由に遊べる、道具、場所、素材、サービスなどをクリエーターの要望に応えながら提供することで、世界のクリエーターのサポートをし、ワクワクする作品が溢れる世界を目指します。 === とあります。  なるほど。端的には、クリエーター…

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一度手放した本は戻ってこない?数学の書籍に関するあるある話

 昔買い込んだ書籍を売り払ってしまう。引越しや大掃除などの機会に、どうしても場所を取ってしまう書籍を処分した経験のある方は多いことでしょう。  その時は不要だと思っていた書籍。古い本だし、もう使わないし。だから捨てるか、売るか、してしまいましょうと…  多くの書籍の場合、購入してから10年もたてば、ほとんどあらためて読み返すことはないくらい、陳腐化してしまうことでしょう。そして、新しい書籍なども出版されているため、新しく出版された本を購入すれば事足りる。  しかしながら、数学に関する書籍では例外もあります。数学の本は、10年経とうが記述されている内容は陳腐化せず、常に使える理論が記載されているのです。  そして、購入する人がそもそも少ない書籍の分野であることもあり、出版数は少ない、直ぐに絶版になる…一度手放してしまうと、数年後に大きな問題に出くわすのです…  今回はそんな話の実例を紹介します。 <目的> 1.引越しを機に数学関連の本を手放す 2.「スペクトル法による数値計算入門」は重要書籍であった… 3.ところで実は1つのサイトでは中古品がありますが… 1.引越しを機に数学関連の本を手放す  書籍はかなりのスペースを取ります。普段は、それでも家の中の至る所に工夫して保管しておけば、何とかなるものですが、引越しや大掃除などの場合には、かなり問題になります。  特に引越しの場合、量が多くスペースをとり、更にかなり重い書籍を引越し先…

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世界のローンへの投資ができるソーシャルレンディングのクラウドクレジットの累計ユーザ登録が5000名を突破したらしい。

 「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームであるクラウドクレジットによれば、2014年6月にサービス開始後、2017年5月31日で累計ユーザ登録数が5,000名を突破したとのリリースがありました。  同社によれば、2016年9月以降登録数の増加傾向が続いているとのことで、先月5月には過去最多となる単月で700名に迫るユーザ登録数を記録したとのこと。  このように、ソーシャルレンディングへの関心がやはり高まっている様子がこのニュースリリースからも見て取れます。  日本で最も会員数が多いソーシャルレンディングであるマネオ(maneo)の会員数は、約4万人であるのに比べれば、8分の1程度となりますが、増加数が急速に伸びているところは勢いを感じます。  このれはクラウドクレジットだけではなく、ソーシャルレンディング全般に言えることでしょう。  同社のニュースリリースにある下記のグラフを見ても、2016年9月以降で棒グラフが急速に高くなっている!これすごい増加率だ… <目次> 1.なぜ、多くの人がソーシャルレンディングを使って投資を始めだしたのか 2.クラウドクレジットは世界のローンへの投資。不安になる人も多いだろうけど… 3.まずは会員登録と小額からの投資でお試ししてみる 1.なぜ、多くの人がソーシャルレンディングを使って投資を始めだしたのか  ところで、なぜ、多くの人がソーシャルレンディン…

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