時間があると不要な人間関係に振り回され、組織がおかしくなる…かも
働き方改革の影響もあり、年度当初はかなり時間的に余裕があります。
ただし、勤務時間は従来よりもかなり制限されているものの、目標は昨年度の倍といったこともあり、本年度の中盤くらいからはかなり悲惨なことになりそうと、戦々恐々している今日この頃。
数か月先の憂鬱はさておいたとして、時間があると人間はかなり非効率な思考になるものだとしみじみ感じています。
というのも、これまではオフィスにいるときには、一刻一秒を争って作業をして、ぼーっとしている暇などない業務環境でした。そんな環境では、周囲の人がどんなことをしているのか、細かな対応などは全く気にならずに自らの作業に没頭。
でも今年は、時間ができたため、じっくり周囲を見ることができていますが、あらためて感じることがあるのです。なんとまあオフィスはドロドロとしていることか。
何がドロドロしているかというと、周囲の人間の失礼な立ち振る舞い(かなり上から目線での対応をする者がいかに多いことか…そしてそれに面従腹背している人も…)、変なところへの気の使い方(日々の細かなところでマウンティングしてみたり、無視したりと…)などが、気になるのです。
日々、多くの人はそんな人間関係の細かなやり取りを含めて、仕事をしていたのだなと…それに気づかない自分も問題だったのかもしれないと反省しつつ。
というのも、これまで自分自身は、社外の顧客との関係であるならばいざ知らず、社内については忙しすぎで、…