関東地方でもこれから猛暑かも?猛暑対策にファンがあちこちに

 台風が来ると戦々恐々としていましたが、いつのまにか台風は熱帯低気圧に変わり、それ程多くの雨、風の影響を受けなかった今週末。  この台風の後には、梅雨明け、そして強い日差しと猛烈な暑さになるのだろうな…と思っていたら、やはりニュース記事でも下記の通り、そのような予報が出ています。 === 台風のあとは 夏本番 8月にかけて猛烈な暑さに警戒 (出所)tenki.jp 7/27(土) 18:01配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00002276-tenki-soci 台風6号から変わった熱帯低気圧の影響は28日まで。その後は、強い日差しと猛烈な暑さに警戒です。 連日猛烈な暑さに警戒を 26日、27日は北陸地方を中心に最高気温が35度以上の猛暑日になった所が多くなりました。28日以降も各地で厳しい暑さに注意が必要です。 … ===  ところで、昨日の話なのですが、某イベントに参加してきました。  その際に、参加者一人一人にお手軽なひとりファンが手渡されていました。乾電池2本で4時間は風を送り続けられるもの。  つくりはそれ程よくないですが、イベント会場内を乗り切るにはそれはそれでありかもと…。最近は、個人用ファンが流行っているんですかね。 #ちなみに、製造原価はいくらなのかしら?それ程高くはないと思うのです。イベントの無料配布のノベルティグッズ程度のはず… …

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ソーシャルレンディングmaneoの投資家数の推移比較【5月と7月の比較】

 多数の遅延案件が発生しているソーシャルレンディングmaneoについて、投資家数の定期モニタリングの結果を紹介します。  ちなみに、前回のモニタリング記事は下記… ソーシャルレンディングmaneo投資者数の減少続く…2018年12月時点と2019年5月時点の比較 http://cafework.seesaa.net/article/465633875.html?1564109238  前回のモニタリングは、2019年5月と2018年12月の比較でしたが、今回はもう少しタイムスパンが短くて、2019年5月と2019年7月の2か月間の比較となります。  というのも、いったん遅延案件の大量発生は収まったかに見えたものの、7月でも遅延案件が相変わらず発生していますし、加えて2019年6月27日付で公表された「同意事項について」(https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=8227)の影響が、どの程度あるのか関心があったからです。  投資家数に大きな変化はあったか?ってね。 ソーシャルレンディングmaneoが3か月ごとに同意事項の確認をすることに http://cafework.seesaa.net/article/467542249.html?1564109521  もろもろの影響で、投資家数の減少が加速しているのかしら…2019年5月と2019年7月の2か月間の比較結果を見てみましょう。  …

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音声認識を用いた議事録作成がホットになっている・・・これも働き方改革に商機を見ているIT企業の取組

 最近、事務処理の効率化の取組として、また働き方改革の一環として、音声認識による議事録作成の自動化がホットなテーマになっているようです。  様々なIT企業等により、音声認識アプリ、テキスト化アプリがリリースされている状況です。  個人的にもかなり関心は高い。だって、議事録作成ってかなり大変だし、次から次へと作らなくてはいけない案件が増えるし…これが自動でできたら良いなと、どんな人も思っているはずだから。  その意味では、確実にニーズのあるものですね。  さて今回は、先日ニュース記事として挙がっていた下記の記事をネタに話を進めます。 === 〇AIが会話を聴き取って議事録を自動作成!高機能スマスピを使った「COET Record Meeting」をTISが正式発表、無料トライアルも 出所:ロボスタ https://robotstart.info/2019/07/25/coetrecordmeeting-start.html TISは、会議や打ち合わせ等の音声を認識して自動で発言者別にテキスト変換するサービス「COET Record Meeting」(コエット・レコード・ミーティング)の正式版を発表し、報道関係者向けに発表会を開催した。 構成内容は専用の「スマートスピーカー」と小型ディスプレイ「ビューア」のセット。議事録の保存・テキスト変換・閲覧等はクラウドサービスで提供される。 最大の特徴は会議で発言した話者を特定して聴き取り、会話内容を…

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ソーシャルレンディングFundsの抽選結果から当選確率を再度考えてみる

 ソーシャルレンディングFundsで初の抽選方式による融資案件への応募があり、先日の2019年7月10日にその結果が公表されました。  抽選方式の応募に参加した人数、及び提示された申込金額の総額、また実際の当選人数、及び当選金額は下記の通りでした。 === (出所)FundsのWebサイト https://funds.jp/blog/detail/30 お申込人数 1,553名 お申込金額 324,907,696円 当選結果 当選人数 476名 当選金額 99,999,575円 ===  なんと、抽選方式には1,553名と、1500名を超える人が応募しており、3億円以上の申し込み金額がありました。  そのうち、約3割の476名、また当選金額役1000万円が当選したとのことです。  今回の結果としては、人数ベースで3割の当選確率となります。また、一人当たり平均21万円程度ですね。  さて、この3割という確率はどうなのか?これでより多くの人が満足できる投資ができるようになるのか?  単純な数学ですが、少し確率計算をしてみました。  前提として、ひと月に1案件が抽選方式で募集があるとして、さらに今回に限らず、次回以降においても申し込み人数の中で3割の人が当選すると仮定した場合です。 #これまでの傾向から、Fundsではひと月に1案件ペースで募集がかかる傾向があるので、この前提を置きました。 #また…

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ルノアールで3秒で文字起こししてくれるLINEアプリを使ってみた

 先日、長崎県西海市のとある会社が、AI技術を活用したLINEアプリを公表して話題となっています。  とても興味深く、下記のプレスリリースを読み込みました。 === 長崎県西海市の地域商社が【AIアプリ】を開発。市内事業者の大きな負担となっていた文字起こしの業務を“3秒”で処理。 配信:株式会社西海クリエイティブカンパニー 2019年7月3日 08時48分 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000036415.html 長崎県西海市の地域商社、株式会社西海クリエイティブカンパニー(本社:長崎県西海市、代表取締役:浪方勇希)は、AIによる画像処理アプリケーションを開発し、自動で文字起こしを行うLINEアプリ【文字起こし ばりぐっどくん(以下、本アプリ)】を公開いたしました。 人口減少に伴う人手不足の課題をAI技術を活用し解決するべくAIテクノロジー事業を新設し、第一弾プロジェクトとして本アプリをリリースいたしました。 … ===  このLINEアプリは、紙媒体に記載された文章画像を、LINEアプリ「文字起こし ばりぐっどくん」のLINEアカウントに送信すると、自動で画像情報が解析、文字データに変換され、文章が返信されてくるというもの。  実のところ、画像からテキストデータとして文字起こしをするアプリ(OCR的なやつ)は、それほど珍しいわけでもなく、また現在に至ってはそれほど技術的に難し…

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【続報】ソーシャルレンディングFundsの抽選結果についてお知らせが届いた

 ソーシャルレンディングFundsの融資案件で抽選方式が始まったものの、抽選結果のお知らせが遅延していたことから、一昨日、下記のタイトルのブログ記事を書きました。 お詫びメールが届いた…ソーシャルレンディングFundsの抽選結果送付遅延 http://cafework.seesaa.net/article/467808117.html?1562800339  経緯としては、Fundsでは7月9日12時に抽選結果のお知らせを、メールおよびWebサイト上で行うとしたものの、システム改修の不具合等が原因(想定)のため、応募者への連絡ができなかった。  そのため、7月10日中には、システム不具合を修正のうえ、適宜、応募者へ連絡をするという旨の連絡が来ました。  Fundsでは、上記のような説明通り、7月10日中に、応募者への結果連絡ができたようです。  私の手元にも、下記のタイトルのお知らせが届きました。 == タイトル: 【Funds】株式会社Intellex Funding リースバック事業「あんばい」ファンド#2 の抽選結果のお知らせ 文面(一部抜粋): 当社で抽選を行った結果、大変残念ながら落選となりました。 当ファンドは 2019年07月12日 19:00 から先着順での募集を行います。 是非先着順での投資申込をご検討ください。 ==  連絡の中身は、結構、そっけないものでした。【落選】とのこと。【落選】だった…

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お詫びメールが届いた…ソーシャルレンディングFundsの抽選結果送付遅延

 今回、ソーシャルレンディングFundsの初の試みである、融資案件の申し込み抽選に関して、抽選結果送付遅延というトラブルが発生しました。  7/9(火)12時を目途に、抽選方式による融資案件への申し込み結果をメールおよびマイページで連絡が来ることになっていましたが、7/10(水)0時30分時点でも、抽選結果送付遅延のお詫びメール以外、何ら動きがみられません。   今年1月にサービス開始後、もろもろの理由から新たに抽選方式を採用し、急遽、システム改修などが発生した影響でしょう。  以下、お詫びメールの抜粋です。 === 本日12:00から順次抽選結果を送付する予定だった「リースバック事業「あんばい」ファンド#2」につきまして、一部のお客様に抽選結果の送付が行えない不具合が発生しており、ご報告いたします。 ■ 不具合の内容 一部のお客様へ当落結果を送付することができない、マイページに当落状況を反映できない不具合が発生しています。 また、この不具合によりファンドページへの抽選結果の反映が行えず、ファンドページの投資受付金額のバーが期待した表示となっておりません。 ■ 現在の状況 現在当社にてシステムの不具合の修正を進めております。 ■ 今後の対応 7月10日中までに不具合の修正を完了し、順次抽選結果をお送りできていないお客様へ抽選結果をお送りする予定です。また、同時にファンドページへの抽選結果の反映を行います。 ===  これ…

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ソーシャルレンディングに関する関心事~直近の記事を整理して~

 ここひと月の間に、下記のブログ記事を書きました。 ソーシャルレンディングFunds(ファンズ)の抽選方式での投資申込 http://cafework.seesaa.net/article/467732108.html?1562579956 ソーシャルレンディングmaneoが3か月ごとに同意事項の確認をすることに http://cafework.seesaa.net/article/467542249.html?1562579997 多くの人が投資できるように、Funds(ファンズ)が抽選機能を追加した http://cafework.seesaa.net/article/467494804.html?1562580042 遅延案件の情報はどのように管理している?手動でエクセル管理は面倒だし… http://cafework.seesaa.net/article/467460867.html?1562580081  上記では、ソーシャルレンディング関連で気になっていることを書いてきたわけですが、一言でまとめるならば個人的な関心事は「どうしたら収益の上がる投資ができるか」に尽きるのです。  1年ほど前までは、maneoでの投資はそこそこ安定しており、毎月、一定の利益が見込める投資手段として重宝していたのです。しかし、皆さんもご存じの不祥事や遅延の多発により、もはないままでのように安心して投資できるものではない雰囲気も醸し出し…

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8月から提供されるという「駅でテレワークできる個室」(JR東日本)

   なんと!駅の中に個室を作るというニュースが飛び込んできました。  個室とはどのようなもの?と気になる方も多いと思いますが、JR東日本によれば、テレワークなどに使える1人用の個室「STATION BOOTH」なのだそうで…。  設置場所は、東京駅、新宿駅、池袋駅、立川駅の構内ということであり、東京の大きな駅で開始されます。  ちなみに、無料で提供ということはまずないでしょう。ニュース記事によれば、利用料金は15分250円…。ちょいと高いのでは?と率直に思ってしまいました。  この料金を支払っても使いたい人が出てくる個室ってどんなものなのかしら。下図その個室の画像。  この個室は、電話ボックスのような外観をしており、内部にはデスクや椅子、Wi-Fi環境、電源、モニター、エアコンなどが用意されているとのこと。  そして、15分単位で借りられる一時利用の他、専用Webサイトから2週間先まで予約できる個人会員、法人会員の制度も用意する。  へー。予約できるんだ…というか、予約してまでも駅の中で、15分250円を払って使うのかしら。  少しでも収益を上げるためにJR東日本が考え出した新規ビジネスなのでしょう。  現在ある駅の空きスペース等、JR東日本が保有するリソースを活用したビジネスということで、一見なるほどと思うものですが、それはあくまでもサービス提供側の感覚ではないでしょうか。  実際のユ…

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ソーシャルレンディングFunds(ファンズ)の抽選方式での投資申込

 先日、ソーシャルレンディングFunds(ファンズ)による初めての抽選方式での投資申込が始まりました。  今年1月に融資案件の募集が始まったばかりということもあり、まだまだ案件数が少ない状況です。しかしその一方で、お金を投じたい利用者が多数いる人気サービスであることもあり、募集開始されてすぐに応募が終了してしまうほどの状況が続いています。  そうした投資しにくい状況を解消するために、今回から抽選方式なる仕組みでの投資が開始されました。  その第1回ということで、どのようなお知らせが届き、どのように投資が可能になるのか興味津々です。  ちなみに、第1回目の抽選方式は、  株式会社Intellex Funding リースバック事業「あんばい」ファンド#2  という案件で実施されています。  先行して、一定の投資金額枠については抽選方式での投資者の特定が行われ、その後残りの投資金額枠を早い者勝ちの応募(従来通り)で行われることになっています。  なお、抽選方式の抽選日時は2019年7月9日12時とのこと。  ただ気になるのは、この抽選はどれくらいの当選確率なのかということです。そもそも従来の早いもの勝ちの募集スタイルでは、応募したくてもできない人が多数いたことが課題であり、そのため抽選方式が導入されました。  そう考えると、余りにも当選確率が低いようであれば、あまり効果がありませんからね。  この第1回目の抽選方…

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ダイナミックプライシング:キャッシュレスの次は会計レス+ダイナミックプライシング

 高級飲食店向けのネット予約システムを開発するTableCheckという会社がある。キャッシュレス決済というキーワードで世の中がにぎわっているさなか、さらにキャッシュレス決済の次を狙っている企業である。 === 飲食店が信用スコアの高い客を優遇!? TableCheckが狙うキャッシュレスの”次”とは? 配信:ITmediaビジネスOnline 2019年07月02日 13時18分 公開 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/02/news093.html 毎日のようにニュースが飛び交うキャッシュレス決済。多くのプレーヤーが参入し群雄割拠の様相だが、店舗側の観点からキャッシュレスの”次”を提案する企業がある。高級飲食店向けのネット予約システムを開発するTableCheckだ。  キャッシュレスの次のステップとして「会計レス」を提供。さらに、個人の信用スコアリングを行い、飲食店でもダイナミックプライシングを実現しようとしている。 ===  このTableCheckという会社の取組として、とてもいいなと思う点は、「利用者がテーブルで会計を依頼すると、店舗側は予約時に登録されているクレジットカード情報を使い金額を入力して会計が完了する」という点である。  キャッシュレスは、現金の代わりに電子マネーを使うもので、確かに小銭を探したり、紙幣を取り出したりといった手間をなくしてくれることから重宝…

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しゃっくりを止めるにはコップで口を覆うという俗説があるけど…しゃっくりが止まるメカニズムとの関係は?

 とある友人Aは、いつも「しゃっくり」になると、おもむろに台所に行ってコップをひとつ持参する。  そして何をするかと思えば、からのコップで口を覆い、何やらもごもごし始めた…  数年前、友人A君のこの行動を見て「何やってるんだ?おまじない?」と思ったものである。A君によれば、こうすればしゃっくりが止まると小さなころに家族から教えられたそうである。  この自分にとっては衝撃的なシーンは頭にこびりついていて、こんなんで本当にしゃっくりが治るのかしらと持っていたのです。  それがなんと、下記のようなニュース記事が配信されて、なんと!と驚いた次第である。 === しゃっくりが止まるメカニズム解明 福岡・聖マリア病院の医師 配信:西日本新聞 7/1(月) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/522984/ 動脈と静脈の二酸化炭素(CO2)濃度が一致すると、しゃっくりは治まる-。聖マリア病院(福岡県久留米市)呼吸器外科の大渕俊朗医師(56)が、しゃっくりが1週間以上続く重症患者に自分が吐いた息を繰り返し吸わせる臨床試験を行った結果、症状は治まり、しゃっくりが止まるメカニズムを解明できたとしている。 ・・・ 大渕医師によると、安全性を確認した上で、重症の男性患者2人に袋を使って自分が吐いた息を吸わせ続けたところ、3分前後で症状が改善。同じ条件に置いた成人男性の血中CO2濃度を測定すると、通常は低い動脈血の濃度が…

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豚まん、焼売(シュウマイ)、エビ焼売、焼餃子…551の蓬莱は関東でも人気なのにお店がないのです。でも通販はある。

 豚まん、焼売(シュウマイ)、エビ焼売、焼餃子…といえば、551の蓬莱。関西出身の人や、少しでも関西に住んだことのある人には、とっても馴染みのあるお店だと思います。  551って暗号名ていて、なんで豚まんの店を指すの?ってい人もいるかと思いますが、いやいや、東京でも551の蓬莱はめちゃくちゃ有名になっている。  東京の某百貨店の催事場になんとなく足を踏み入れてみると、「肉」をテーマとした物販がなされていました。その中でひときわ長蛇の列があって、なんとそこだけ、行列が会談まで延び、さらに1回下のフロアーまで…  何のお店かとみてみると、そうです「551 蓬莱」でした。  こんなに行列ができるほど、東京でも人気があるのであれば、しっかりとした店舗も東京にあるのではと思うかもしれませんが、「551 蓬莱」の店舗は関西しかない。  関西では、下記のような地区ごとに、合計で58店鋪(2019年1月現在)もあるのに…関西以外にはない… === なんば・心斎橋・天王寺地区 梅田・北大阪地区 近鉄沿線・奈良地区 阪急沿線・神戸地区 京阪沿線・京都・滋賀地区 ユニバーサルシティ地区 南海沿線・和歌山地区 ===  残念ではありますが、東京でも定期的に、百貨店等の催事場で期間限定で販売しているのでそれを狙って買いに行けばよい…  ちなみに、同社のWebサイトにも下記の記載があるように、催事チームなる部隊がいて、日本全国に売り歩いている…

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おひとり様需要は、焼肉でもりあがり、その他にも広がるのか…しゃぶしゃぶもか。

 大勢で行くからこそ食べられるもの。そんな外食の形が崩れつつあるようです。  典型的な大勢での食事といえば、「焼肉」が挙げられるでしょう。家族の祝い事、友人・知人との楽しい会食等々で「焼肉」を食べるという習わし?が昔からあります。  しかしながら、昨今の世の中は、一人でも「食べたいものは食べたい」というニーズが高まっているのでしょう。そしてそれに応じる飲食店業界の努力があります。  下記のようなニュースもありました。 === 東京で高まる「ひとり焼肉」ニーズ、実はひとりのためだけじゃなかった! その最前線を追う 配信:2019年6月30日 ULM編集部 https://urbanlife.tokyo/post/14385/ ひとりで焼肉店に足を運んで焼肉を楽しむ「ひとり焼肉」が盛り上がりを見せています。2018年には専門店もオープン、その勢いは時を重ねるごとに増しています。その背景には何があるのでしょうか。 … ===  一人でもサクッとそれなりの質のものを食べるというニーズについていえば、昨今はやった「いきなり!ステーキ」も同様の事例でしょう。  その昔、十数年前までは、ステーキといえば、それなりにかしこまったレストランに行って、前菜を注文し、ワインなどを注文し…とステーキにたどり着くまでに、それなりのステップが必要でした。  しかし、「いきなり!ステーキ」という店が登場したことにより、本当に、言葉通りに、いきなりステーキ…

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