手放せなくなるウェットティッシュ(衛生用品) そんな世界になるのかな

この2年半、外出先のいたるところに、手元や机、スマホを拭くために「ウェットティッシュ」を持ち歩き、頻繁に使用する姿が目立ってきた気がする。 自分自身の健康管理をするために、様々な衛生管理として実施してきた人も多いのでは? 以前までであれば、あまりそこまでは神経質ではなかったと思う。世の中的に。もちろん常に衛生管理に気を付けていた人はいたと思うけど、今現時点と比べると格段に少数派だったのではないかと。 薬局・スーパーなどの日用品を売っているお店に行けば、いまは本当に「ウェットティッシュ」を購入する人が目につく。 どれだけ衛生的にどれくらい効果があるのかは個人的には測りかねるけれども、「ウェットティッシュ」を持ち歩き、いたるところで拭き拭きする…それだけで精神的に安定するという効果は、一定程度あるのかもしれないな。 私自身しばしば、マツモトキヨシのオリジナル商品「WET TISSUE(10枚入り)」を持ち歩いています。正しくは、持たされている…。 こうした商品を製造・販売する事業者は一定の売り上げが期待できる商品になり、利益も出ているのかしら。いやいや、コモディティ商品だから、薄利でそれ程でもないのか… また、昨今、持続的社会の重要性が叫ばれているけれども、これらの使い捨て商品の需要増は、環境負荷軽減的にどうなのだろう?問題視されることはないのかしら?健康にかかわることだから、そこはお目こぼしなのかしら… こうしたウェットティッシュ一つ見てみても、も…

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本屋で買って、読書、そしてメルカリで販売 お財布にやさしい読書体験

〇読書は重要と言われるけれど、お金がかかる 古今東西、読書の重要性はビジネスマンに限らず、学生などでも強調されていることです。 若いうちからしっかり読書を通じて、多様な知識や仮想体験を得ることで、将来の成長のための土台が作れれる… しかし、そうはいっても、読書するには書籍を調達する必要があります。自分の関心がある内容の書籍を手に入れるには、本屋さんでお金を払って物理的な書籍を購入する。はたまた、電子書籍で電子媒体としての書籍を購入する。 お金を払わないと本は買えないのです。 もちろん、図書館で本を借りる、インターネットで情報を検索して無料の情報を取得する等、お金をかけずに知識や、仮想体験を得ることもできます。でも書籍で得られる知識が重要なのは変わりませんね。 筆者の考えがまとまっているし、多様な人の手を介して作り上げられた書籍であることもあり、やはり価値はある。 問題はその調達コスト。本屋で払うお金や、電子書籍の料金なのです。一冊、2000円などざらにありますからね。特に最新のトピックを扱った書籍は、お金がかかる。また、中古品では売っていないことも多いですから… 〇最新刊の人気の書籍は物理的な本を買うのが良い その中で、私のお気に入りの方法は、「物理的な書籍を本屋で買う」ことです。ある意味、当たり前のことですが… 特に、新刊で、人気のある書籍。言い換えると、本屋さんの入り口に平積みされているような書籍については、例え、電子…

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