手放せなくなるウェットティッシュ(衛生用品) そんな世界になるのかな
この2年半、外出先のいたるところに、手元や机、スマホを拭くために「ウェットティッシュ」を持ち歩き、頻繁に使用する姿が目立ってきた気がする。
自分自身の健康管理をするために、様々な衛生管理として実施してきた人も多いのでは?
以前までであれば、あまりそこまでは神経質ではなかったと思う。世の中的に。もちろん常に衛生管理に気を付けていた人はいたと思うけど、今現時点と比べると格段に少数派だったのではないかと。
薬局・スーパーなどの日用品を売っているお店に行けば、いまは本当に「ウェットティッシュ」を購入する人が目につく。
どれだけ衛生的にどれくらい効果があるのかは個人的には測りかねるけれども、「ウェットティッシュ」を持ち歩き、いたるところで拭き拭きする…それだけで精神的に安定するという効果は、一定程度あるのかもしれないな。
私自身しばしば、マツモトキヨシのオリジナル商品「WET TISSUE(10枚入り)」を持ち歩いています。正しくは、持たされている…。
こうした商品を製造・販売する事業者は一定の売り上げが期待できる商品になり、利益も出ているのかしら。いやいや、コモディティ商品だから、薄利でそれ程でもないのか…
また、昨今、持続的社会の重要性が叫ばれているけれども、これらの使い捨て商品の需要増は、環境負荷軽減的にどうなのだろう?問題視されることはないのかしら?健康にかかわることだから、そこはお目こぼしなのかしら…
こうしたウェットティッシュ一つ見てみても、も…