カフェは私の仕事場です

イメージ例 スリッパは室内で履くもの。日本人の感覚からするとごく自然な考え方だと思う。しかし世界視点で見るとそれは必ずしも正しくないのかもしれない。 最近、突貫で韓国に行ってきました。二泊三日の年末の駆け込み旅行です。お隣の国ということもあり、片道2時間程度のフライト。 ソウル市内では、現地の地下鉄に乗り、色々な街に行ってきました。ガチャガチャした市場や、近代的なビル群がそびえるオフィス街等、不思議な街が混在する都市です。 その都市の地下鉄に乗っている時、若い女性がしばしば履いている履物に興味がわきました。そう、スリッパ？的なモノを履いている女性にしばしば出会うのです。（以降、便宜的にスリッパと呼びますね） イメージ例 上着やズボンは外出ようなオシャレな装いで全く東京にいるのと違和感がない。にもかからわず足元がスリッパ？なのです。 地下鉄に乗っている人なので、当然のことながら、ちょっと近くのコンビニに買い出しに…といった感は全くない。 今韓国の若い女性の間では、スリッパをはくのが流行っているのかしら？もちろんオシャレなスリッパ…日本だったら、雨の日なんか足元がびしょぬれになってしまうよ…なんて思わずにはいられないのですが。 いずれにしてもそうした違和感もなく、当たり前のようにスリッパをはき外出する国なのかもしれない。かなりのオシャレな装いの人と、いたって地味な装いの人が、違和感なく混在し、皆それを見慣れている国が韓国なのだから、誰も気に…

冬になると手指、足の指先が冷たくなる。外出するとそれはもう寒くて仕方がないものだとあきらめていた。 別に、夏物のような靴を履いているわけではなく、それなりに冬でも通用する靴を履いているのだから、これ以上の防寒対策は普通はないよなぁ…なんて思いこんでいました。 例えば、ブーツをはくなどは、雪国の暮らしではないんだから、そこまでやるのは力み過ぎ…なんてい持っていて、またそれ程効果はないのではないかと甘く見ていたのです。いや、斜に構えていたのかもしれません。 実は昨日、お店でブーツを購入した友人に勧められるまま、同じく、ブーツを購入したのでした。安いし、軽石、それに加えてめっちゃ暖かいからと。今年の冬は異常に寒いから、今までにない対策を考えた方が良いと。 まあ、価格は3000円程度。それくらいなら１シーズン試しても良いかな、はきつぶしても良いし…ということでブーツに投資したのでした。 購入後、即実践投入したブーツですが、一言で言えば、今までの自分の思い込みが恥ずかしい…となりました。「これ、めっちゃいい…」となったのです。3000円程度なのに、軽石、履き心地良いし、何より異様に暖かい。 冬場の外出時、足の指先がこれほど暖かく過ごせると、体力の温存にかなり役立つことを実感。一日使っただけだけど、驚くほど、冬場の外出時のつらさが低減。これ買って大正解だったね。 世の中の多くの女性は寒がりで、ブーツを履いているけれども、履きたくなる理由、履くことの…

普段、全くと言っていいほど音楽を聴く習慣がない生活を送ってきた。過去20年以上も…自分は音楽に興味がない人間なのだろうなと達観していたところもある。 一応、流行っている曲や、いい曲があることは実感するし、街中でそんな曲が流れてきて、耳にすれば、その音楽を味わうことはできる。 一方、多くの人が通勤時に音楽を聴いているし、一人街中を歩くときや、ランニングなどの運動の際にも音楽を聴く人は多くいる。それもかなり昔から。ウォークマンを使っていた事態もあったね… そうした他者の姿を見るたびに、彼らの音楽に対する執着というか、渇望的なモノを感じて、それに対して自分自身がいかに音楽に淡白であるのかを思い知ってきた。 でも、単に自分自身が超めんどくさがり、であることが理由であることを感じる出来事があったのです。それは、このワイヤレスイヤホン（Anker）を購入し、スマホにSpotifyを入れて使ってみたことです。 〇Anker Soundcore Liberty 4（ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.3） 一昔前は、音楽を再生するための端末の操作が煩雑であったり、何より歩行中などに音楽を聴こうとすると、イヤホンを使う必要があるが、そのコードの管理がとにかくめんどくさかった。当時はそれが当たり前で、それを乗り越えてでも音楽を聴きたい人はいた。 自分は、それが出来なかった。めんどくさくて音楽を捨てたタイプなのです。 いまは、ワイヤレスイヤホン…

先日、雨に降られて革靴がぐしゃぐしゃに濡れてしまった。 靴の中が濡れてしまうと気持ち悪いですね…。なんかねっとりというか…。濡れた靴のまま自宅に帰り、翌日の外出に備えて靴を乾かす… 乾かすといっても、玄関で靴を傾けて、湿気がなくなるように仕向けただけですが… ただ問題はこれで終わらなかったのです。そう異臭…です。 普段から、足の臭い？が気になる体質ではないのですが、雨に降られてぐちゃぐちゃに濡れた後もあるのでしょうか？その後、靴の異臭が気になるようになってしまった… 自分自身は、慣れれば問題なしというずぼらな人間なのですが、さすがに周囲の人々に臭いの迷惑をかけてしまいかねない… そんな危機感から、臭いの問題解決に向けて、下記のファブリーズを購入。 テレビCMなどで有名なファブリーズ。マツキヨなどのドラッグストアーで玄関用においておくだけのタイプが売っていましたよ。 この商品。結構聞きます。 あれだけ気になっていた革靴の臭い、いつの間にか気にならなくなりましたからね。ずぼら人間にはありがたい。以降は、必ず玄関に１つおいておくようになりました。

〇人類の悩み、肩コリ 首の周りがガチガチ…肩こりは万人の悩みの種となっていると思います。 特に、オフィスでの日々の長時間PC作業の影響で肩こりは酷くなり、また会社のおもーい雰囲気の中で体も委縮し、一層体もカタくなろうものです。 加えて、ここ数年コロナの影響もあり、以前に比べて、平日夜、休日に開放的に体を動かすイベント等への参加も控えがち… こうして、我々の体はいたるところがガチガチになり、解消される要因は皆無なのではないかと持ってしまいます。※ちなみに、マッサージ屋なども、昨今は行きにくい… 私も体中がコリかたまっている状況で悩んでいたところ、とても良いアイテムを最近発見。即購入、使用することになりました。 そのアイテムは、新規に出てきたモノというおりは、昔からあったよね～という商品。電気マッサージ器です。 〇電気マッサージ器あらため「マッサージガン」 世間的には、誤解もあってあまり良いイメージがない商品ということもあるのでしょう。昨今はマッサージガンという呼ばれ方もしているようです。とある、Webサイトで情報を仕入れ、早速購入してみたものがこれ。 arboleaf ガン この商品は、3つのヘッド（球タイプ、平板タイプ、二股タイプ）があり、体の部位にあわせて選択が出来ます。そのヘッドを体に押し付けて振動させると、体のこりが緩和されていきます。 銃を体に押し付けるようにして、振動を体に伝える…だからマッサージガンと言われるのでしょうね…

なぜ混む時間帯があるのか？ 　都内の喫茶店を頻度高く利用していると気づくことがある。一般的な傾向として、混む時間があるということだ。 　お昼の時間帯は、どのレストランもランチで混むように、喫茶店でも混む時間があると考えるのは当然かもしれない。しかし、喫茶店が混む時間帯である土日の午後３時はなぜ混むのであろうか。 　正午頃、ランチのためにレストランが混むのは、皆が正午を軸にご飯を食べる習慣があるためであろうことは容易に推測できる。実際、仕事等の制約がなければ、一般的な人はほとんどが正午頃にご飯を食べるためにレストランに入ろうとする。そして、レストラン側もその時間帯にランチ対応を行い、その時間に客を呼び込もうと準備をする。 　こうした双方の共同作業により、正午頃はレストランに人が集まる、集中するようになっているのであろう。 おやつの時間は午後3時 　さて、あらためて、なぜ午後３時ころに喫茶店が混むのであろうかと考えてみる。日本国民は午後３時にお茶を飲む習慣があるのか？ 　過去を振り返ってみると、午後３時はおやつの時間、という考え方があった気もする…その考え方が転じて、休憩時間＝喫茶店でお茶を飲みながら休憩、という習慣になっているのか？ 　喫茶店の多くは、繁華街などに所在している。そこに来ている人たちは、繁華街に買い物に来たか、会食に来たか…そうした人たちが休憩する時間が午後３時ということか。 　個人的な都合で恐縮なのであるが、午後３時に喫茶店が混むのは…