カラダのメンテナンスが重要ー年初めに新たの習慣をつけようと意気込むー

ある程度の年齢を重ねると、気づかぬうちに、自分の体のいたるところにガタが来ると言われます。 若い頃は、そんな年長者からの言葉を意識することなく、聞き流していましたが、ここ数年、なんとも体がカタイというか、柔軟性がなくなってきているのではないか、とふとした瞬間に感じることが多くなりました。 そうしたこともあり、新年となったこともあり、短時間でも良いので運動しようと、早朝の20分間ランニングを皮切りに、近くのスポーツセンターに通い、ストレッチをチャレンジ。 さらに体を整えるということで、頻度を上げて美容院(散髪や顔そり以外に簡単なマッサージもしてくれる)に通おうと思い始めました。 まずはランニングとストレッチですが、これを数日続けてみるだけで、うそのように体が柔らかく柔軟になった気がする…運動が終わった後、しばらくの間、今までがウソだったかのように柔らかい感覚になる…そう思い込んでいるだけかも… 逆に言えば、どれだけ体を酷使し、放置してきたのだろうかと、少し恐ろしくなってきた…これに最近はまっているマッサージガンで部分的に凝り固まった部分をほぐすだけで、少しだけ若返った気分にもなります。 arboleaf ガン 筋膜リリースガン MINI 5段階振動強力振動 自動モード付き 筋膜ガン 筋肉リラック ハンディガン 全身リフレッシュ道具 Type-C充電式 2000mAh*2大容量(8時間以上連続使用) 370g小型ミニ 最速3000回/分 静音…

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解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 単行本(ソフトカバー)

日々、色々な会社の色々なポジションの方々にお時間をいただき、ビジネスについて、世の中の課題についてお話をお聞きする機会があります。 この仕事を続けて早20年近く。他者の話を聞くのが難しい、話を聞きたくても何をお聞きすればよいのか、聞いた内容をどうやって自分の中で深めていけばよいのか、思い悩んだ時期もあったなぁとしばしば振り返ります。 特に、最近は新人君が作成したインタビューメモをレビューすることがあるのですが、どのように他者の話を聞くべきか、理解するべきか、深めるべきか、悩みながら苦闘している姿を目の当たりにし、過去の自分を思い出すのです。 いま、馬田隆明 氏の著書「解像度を上げる」を手に取り、内容を読み込んでいくと、なるほど、若かったころの自分自身の試行錯誤がこんなにも綺麗に整理されているとは…と感銘を受けてしまった… 馬田隆明 (著) 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 単行本(ソフトカバー) 2022/11/19 自分自身のもとごとの理解を深めるための、つまり解像度を上げるための頭の使い方、行動の仕方、考え方が、いくつかの軸に沿って指南されている良書です。 若かりしあの頃に、この本に出合っていれば、もっとスマートに、色々な方のお話を聞く技術が向上したかもしれない…そう思います。 世の中の進展は残酷ですね…この発展した今の世の中にある便利なツールが、若かったあの頃にもあったならば、もっ…

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