個人的には、スマホの寿命が伸びている。買い替えサイクルが伸びている
スマートフォンといえば、過去には2年縛りという制度があった。スマートフォンを購入する際に2年間は、契約した通信キャリアを固定するというもの。固定する代わりに、いくばくかの割引が得られるというもの。
総務省の通信キャリアへの指導等もあって、現状は変わっているかも知れない。そのため今もそうした制度になっているかは把握していない。
ただ実体に即していえば、従来は、スマートフォンを2年も使っていれば、端末のバッテリーがばててくる、システムにおかしなところが出てくる。ちょうど2年くらいが買い替え時であったのは確かだ。
しかし、直近の私のスマートフォンは、すでに4年目を迎えている。ちょっと前までは普通に使えて、買い換えるということすら念頭に上がってこなかった。問題が無いのであれば、新たにお金を出してまで買い換えることはしない。
しかし、4年ともなると、少しがガタが来ている。ちょっとディスプレイの様子がおかしいのだ。その不具合を何回か経験しているうちに、どうやらスマートフォンを使いまくって、端末に熱が籠ると、どうやらディスプレイの表示がブラックアウトし、フリーズするようなのだ。
流石に、少し放置して熱を逃してやると、その問題が大きなトラブルにならないので、まだまだ使い続けている。しかし、急いで端末を操作している時などに、この不具合が発生してしまうと厄介だ。
そう考えると買い換えた方が良いのかもしれない。ただ、まだまだ普通に使えるところもある。新たに買うには数万円以上の投資…