ドンキホーテのほとんど革靴は面白い

革靴は履いていると不都合が発生することがある。不都合とは何か?履いていると疲れる。足首に負担が多い。靴擦れが発生しやすい。様々な不都合がある中、それでもフォーマルなのか、多くの人が履き続ける。はかざるを得ない状況にある。 ちなみに、ごくごく最近である。サラリーマンでもスーツにスニーカー、女性でもスーツにスニーカー、などのファッションが若者を中心に違和感なく浸透し始めているのも。 今のタイミングだから、若者はなんとかよしとされるが、おじさんやおばさんがスーツにスニーカーだと、ちょっと違和感がまだある。少しダサく見えてしまうのは仕方がないことなのかもしれない。 そうしたデメリットを解消するものとして、ドンキホーテの革靴に見えるスニーカーは良い発想なのだろう。実際のところ結構売れているらしい。 履き心地はスニーカー、でも見た目は革靴。これいいじゃん。 逆にいえば、いかにファッションの世界では、実用や機能以外のところが習慣として縛られているかということだ。人の習慣を打破するのは難しいからこそ、こうしたアイデア商品というか製品が出てくる。 それはそれで差別化できている商品となり良いと思う。 [テクシーリュクス] ビジネスシューズ 本革 スニーカービズ TU-7758 メンズ

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日々の充電がそれほど苦痛ではなくなったのはなぜか?

一昔前、携帯電話や携帯バッテリー、そのほかの電子機器の充電が苦痛であった。身の回りに複数の機器があった時、使いたい時に使えるように日々しっかりと充電をしておかないといけなかった。 ただでさえバタバタな日々を過ごしている中で、毎日寝る前に充電をセットして・・・ということをしばしば失念してしまっていた。結果、翌日、充電不足で作業したい時にもPCが使えない、携帯電話が使えないというシーンもしばしばあった。 しかし、最近はそうしたシーンも減ってきたように想う。なぜだろうと振り返ると要因は3つほどあるのではないかと思われる。 一つ目。そもそも今のスマートフォンやPC、ワイヤレスイヤホンなど身の回りの様々な機器は、充電が以前よりも長く持つようになった。これは大きな進化である。多少充電のタイミングを逸しても、ある程度長く持つのでなんとか電池切れで使えないということが少なくなった気もする。 二つ目。世の中のインフラが変わった。インフラというと大袈裟であるが、街中にあるカフェや休憩所の至る所で、電源が用意されるようになった。カフェで休憩やちょっとした作業をする際に、電源で充電ができるようになった。電池が少なくなっても、どこでも充電ができるのであるから、それほど充電切れを心配しなくても良いなったといえよう。 三つ目。充電速度が上がったのか?とも思われる。今まで充電に何時間・・・といった長時間の待ちが必要であった気もしてならない。ここは自信がないが、ただ体感的にはすぐに充電できるように…

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呼吸とはこんなにも大切だったのか

人間は息を吸わないと生きていけない。何を当たり前のことを言っているのか。そう思われる方もいると想う。それは当然で、誰もが意識せずに息を吸っているはずである。 今回言いたいことは、無意識に呼吸をするのではなく、意識的に、長く深い深呼吸を1日のうちで一定の時間実施するということである。 人間は無意識のうちに、置かれた環境やプレッシャーによって、自律的に呼吸が浅くなってしまっていることがあるようである。 そんな時、まあ自覚症状はあまりないのかもしれないので、朝昼晩などのタイミングで5分でも良いので意識的に深呼吸する時間を設けることが大切だと思ったのである。 スーッハー、スーッハーと数回で良いので長い息の深呼吸をする。それだけで気分も心も落ち着く。これが瞑想というものの重要なポイントなのかもしれない。しばしば瞑想の重要性を問われるが、それは言い換えると深呼吸の時間を定期的に持ちましょうということなのではないかと理解した。 今都会に暮らす人々は、プレッシャーやストレスの中で日々を過ごしている。その自衛の意味でも一日数分の深呼吸は重要な習慣となるのかもしれない。 いびき防止グッズ ノーズクリップ【4個セット 】 水洗い可 専用ケース付きL-02

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英語耳とはよく言ったものだ

現在、とある英会話学習用のスマートフォンアプリを使っている。移動中の電車の中で、一日中20分程度、集中して利用している。そこで感じたことがある。いわゆる英語耳ということである。 日本人としては聞きにくい音があるというもので、無意識にその音を出されても日本人には雑音のようにしか聞こえないものがある。それを実感することが、アプリを使って英会話のリスニングをしている際に感じるのである。パッと聞いてもなんの音だろうと想う場所がしばしばある。 それを、文字でワードなどを見ていると、なんとこんな単語を話していたのか!と驚く。そして文字を確認した後に、再度、音声を聞いてみると、そう聞こえてくるではないか。頭の中に文字としてのイメージがない時には雑音としか思えなかったものが、文字をイメージできると音も聞こえるようになる。 なんと、こういうことが英語耳だったのか。私なりの解釈で言うと、ハード的な耳の機能というより、その上のソフト的な耳の機能というのかしら。 音は聞こえているけど、それを言葉として構成する人間の内部のソフトウェア的な部分の機能を鍛えないと、英会話で聞き取れない所があると理解した。 なかなか伝わりにくいが、この体感をしてもらえば、誰もが納得感を得られると想う。こうした体感の積み重ねをすると、次第に英会話が身についていくのだろうかと思っている。 机上での英語の勉強ではなかなか体験できない感覚である。まあ、これまでの学校教育の中の机上の勉強では得られない感覚であること…

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ルノアールがより使いやすいカフェに

コロナ禍もあって、飲食店が一時大きな打撃を受けたことは多くの人の記憶に新しいことであろう。ポストコロナの現在、新たに新装開店したお店も多い。 以前に比べて店舗の作り、机の配置、各種設備の設置など新しいタイプのお店が続々と出来ている。その中で、新たに出来たルノアールの店舗はとても気に入っている。 比較的広い席と席との間隔を考慮している。ミチミチに詰めた席の配置では誰も入りたいと思わない。そこをわかっているのであろう。比較的広く空間を使える。 それから、一人作業席をいくつか配置している点も気に入っている。ゲーミングチェアのような楽に長時間過ごせる、作業できるような椅子を用意し、一人で作業に集中できる設計である。 また、打ち合わせ用の個室も複数設置されている店舗もある。これなどは急ぎの会議などがあったときや、社内の会議室が埋まっている場合など、重宝しそうである。 さらに喫煙室がしっかりと確保されているのが良い。紙タバコを吸えるスペースが世の中から減ってきている中、小さいながらもしっかりとした個室を用意しているあたり、ビジネスパーソンのことをよく考えていただけている。 そして何より、コーヒーなどの値段の価格帯が絶妙である。安すぎもせず、高すぎもせず。安すぎると、有象無象が集まるスペースとなり、どんなに設備や空間配置が素晴らしくてもやはり雑多な空間になってしまって、過ごしやすさが大きく損なわれる。 高すぎると多くの人が利用できなくなるが、ビジネスパーソンを中心と…

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ラジオ収録を東京ドームでやるというイベント、多くの人が足を運ぶ、なぜ

先月の祝日に、人気ラジオ番組を担当しているお笑いコンビが公開収録として、東京ドームでイベントを開催した。リアルで集まった人は4万人超。それ以外にパブリックビューで参加した人、オンラインで視聴した人、それらを合わせると16万人くらいがこのイベントになんらかの形で参加したとのこと。 なんとも不思議である。ラジオを楽しみにしていた人たちであるが、こうしたイベントに明日を運ぶ人も大勢いるとは。どれくらい熱心なのか。いつもラジオを聴いているくらいだから、同じく音声だけでも満足するのではないかと思われるが、リアルで芸人を見たいということなのか。 世の中で余興というか余暇の過ごし方がマンネリ化してきていることの現れなのか。日常の中で悶々とした気持ちを晴らすために、ちょっとしたイベントでも多くの人が飛びつく。 いつものラジオとそれほど変わらないのではないか?と第三者的に思うのであるが、やはり熱心な人は細かないつもとの違いを、非日常と捉えて、それを求めて、高いお金を払ってもで参加するものなのだろう。 こういうところにお金を費やせるくらいの収入があるはずなのに、日々の暮らしは厳しいという。厳しいならば、こうしたイベントにかける費用を節約すれば良いのにと意地悪に考えてしまう。 節約するところをすれば、相応にお金は貯まるのではないかと思われるが、使いところに使って、それでも自然とお金が貯まるくらいにならないと、給料が少ないという発想になるのであろう。でも相応に使っているんでしょ?不思議で…

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喫煙所の使い方

世の中的には、喫煙ができる場所が減っており、愛煙者にとっては厳しい世の中になってきている。喫煙所があるとしても限られた場所にしかないし、スペース自体も本当に小さなものが多い。 それに対して喫煙者自体の数は、減ってはいるであろうが、それでも今の喫煙所事情を見ると、喫煙所の数、スペースの広さに対して、喫煙者数が多いと感じる。 常に、喫煙所は人でいっぱいになることも多いから。とにかく混雑するのである。 ここで思うことがある。単純に喫煙所の数に対して喫煙者数が多すぎるという話にとどまらないのではないかと。 喫煙所利用の回転率のようなものが著しく低くなってきている実態もあるのではないかと思うのである。タバコ一本吸うくらいなら2、3分で終わると思う。しかし延々と10分、20分も喫煙所を占拠する輩が結構増えてきているやに思う。 なんなのだろう。吸いながらWebニュースを見たり、音楽を聴いたり、何か作業をしながら喫煙をして要るからである。順番待ちをしている人が行列をなしても、お構いなしに喫煙所の長時間滞在をする輩が多いのである。 なんとかならないか。喫煙所の数はそうそう増やせないことはわかっている。同じ喫煙者として、配慮を持って利用できないか。そう思うのであるが、いかんせん、そう言ったことを考えられるような人だけではない。多くの人は考えない。 この現象は一向に解消されない・・・と言ったことになるのであろうか。 LUNACAT 吸煙器 卓上はんだ吸煙器 ミニ 三層…

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カワイイとは力なのか

ユーチューブの動画で可愛い女の子がショート動画に出ている。その女の子をメインに据えた何気ない会話のショート動画であるが、会社か何かの宣伝も兼ねて、ちょっとした日常生活のワンシーンが定期的にアップロードされる。 エピソード的には何も得るものがない、本当に日常のワンシーンである。それにもかかわらず、結構な数の視聴数を稼ぐ。唯一の視聴目的と考えられるのは、その可愛い女の子を見ることだけだと思われるが、それだけでこの視聴数を稼げる事実を見ると、カワイイことは力なんだと実感する。 今ユーチューブを見ると、様々なコンテンツが掲示されるが、カワイイ、美しい女性であるものも多い。芸能人ではなく素人であろうが、ビジュアルの力を動画でお金に変換しているのであろう。 従来は、カワイイ、美しいは力であったものの、世間からや周囲からの承認欲求を満たすために使われるものであった。言い方は微妙であるが・・・ しかし、現在では動画配信というツールにより、カワイイ、美しいということが、換金手段の一つになっているのだと実感する。何気ない日常生活をしていても、その動画を撮影しアップロードするだけでお金になる。なんとまあ、不思議な世界だ。 しかし、この名もなき普通のカワイイ、美しい人たちも今だからこそ換金できていると思うと、将来はどうなるのであろうか。今が単なるボーナスの時期で、別に将来、それができなくてもなんとも思わないのかもしれない。 しかし人間とは何ともな存在で、一度当たり前になったものがな…

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なぜこれほどまで株が高くなるのか

経済成長は悪くはないが、そこまで良くもない。しかし、株価は高まっている。これはどう解釈するべきなのか。 価格が高くなるということは、誰かが欲しいと言っているからであり、それは誰かというと多くが外国のプレイヤーなのであろう。外国人が相対的に考えて日本を選んでいるということから。 もし、相対的に、ということが正しいようであれば、同じく、相対的に他国を選ぶ可能性も高いわけで、世界の経済事情によっては大きく変化も見込まれる。 ところで、世の中の人はどれくらいこの株高によりメリットを受けているのであろうか。投資している人は多くがメリットを少なからず得ているであろうが、それはそれほど大きいものなのだろうか。 少額の投資しかできていない人は、これが国民の大半であるが、株高で利益が得られたとしても、それは自分自身の生活を一変させるほどのリターンではなく、お小遣いがちょっとだけ増えた程度であろう。 そのような規模のメリットに、どこまで期待して見ていくべきなのか。あまり期待はしない方が良いのではないかと思う。メディアは騒ぎ立てるであろうか、あればあるで嬉しいけど、それで自分の生活が一変することはない。 半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターン…

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株価はいつまで上がるのだろうか?一日に日経平均が1000円も上がる日もある

五月には利上げが始まる?そんな話もあり、いつまで続くのかわからない株価高騰。それでも、新NISAなどもあり市場にお金は流れ込んで行くのであろうか。 今ユーチューブを見ていると、資産1000万円だ、3000万円だと言って、達成者が動画配信をして多くの人に資産形成を指南している。 実際に実践して、達成した人達の発言なので一定程度の説得力はあろうが、それは一つの価値観であることには変わりない。節約節約で、ちょっと幅広い世界を我慢して達成した若年世代での大きな金融資産。それはそれですごいことだけど、その価値を感じる人は一定にとどまるであろう。 人生の価値観は人それぞれ。若い時代にやるべきこと、やりたいことが人によって違い、それに必要なお金を使うことが必要となるが、それを我慢するのもまた異なる人生。 多くのネット動画配信者の指南の話を聞いていると、ある一定の属性の方々であることに気づく。その価値観やパーソナリティに近しい人は共感するのであろうな。ただ、確実に共感しない人もいる。 結局は、歳を重ねて、高齢になった時に、どれくらい満足した人生であったか本人の価値観次第。この動画配信者の方々は、それで人生満足で将来を迎えられるのであろう。ただそれは他の人にとっては、どうでもいい話となるのかもしれない。 世の中には様々な人がいるものだと実感する。 底辺から年収1,000万超の不動産投資術 「資産」より「仕組み」を買え!

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二月、三月になると別れの季節、巣立ちの季節というのがより実感される時代になった

世の中、転職や転身、第二の人生、第二のキャリアなど、様々な言葉で示されるが、日本も人の流動化が活発になってきたと実感を持つ。 そのような時かというと、年度末であるこの二月、三月であろう。企業に所属する社会人としては、退職の2ヶ月くらい前には、所属組織に退職届を提示して、1ヶ月前くらいには周囲の同僚に知らせて、仕事を引き継いでいく。 そんな光景が、これほど多数周囲で見られるようになったのはここ数年のことなのかもしれない。それまで日本社会では終身雇用という名の人生一社みたいな世界だったなあと。 もちろん年度の切り替わりとともに、部署異動でお別れする人もしばしばいたが、言っても同じ企業内の異動なのでそこまでお別れ感はなかった。 しかし今は違う。同じ仕事と同じオフィスで働いていた同僚が、全く異なる職業に就く、全く違い土地に巣立っていく。なるほど、人生とはこうも多様であり、自由な変化があり得るのか、というのが最近実感出来るようになった。 このような姿が少しずつ広がり、一定の規模を超えると、人材の流動化が本格化するのであろう。周囲で当たり前となれば、人の心の障壁はなくなり、当たり前のこととして受け入れていく。逆に、自分自身が転身することもハードルが下がるかもしれない。 企業としては結構辛いことなのかもしれない。ただ、今までは人は生涯やめないとあぐらをかいて悠長にしていたところがあるのかもしれない。人事部は経営層は、必死で魅力を高め、不合理な制度やルールを改めていかないと…

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今年も確定申告の時期になりましたね。確定申告用のツールは年々使いやすくなっている

毎年のことであるが、二月になり確定申告の時期であることを痛感する。様々なエビデンスとなる書類を十二月末くらいから集めておくように意識しており、二月になるといよいよ作成作業をしなくては、という思いになる。 国税庁が提供するWebの申請書作成ツールは、年々使いやすくなってきていると感じている。数年前は、Webツールを立ち上げた途端、バグる、データが保存できない、データが消えるなど、様々な問題が起こり、同じ入力作業をなん度も繰り返す必要があるなど、アホか!?と思う代物であった。 流石に、今はそれもなくなっているし、ツールも安定的に稼働、またわかりやすくなってきているところである。 その意味では、一定の評価を与えられるツールになってきた。一方、そもそもの確定申告の制度自体が複雑怪奇なのは変わらない。使っている用語が何を意味するのか、その定義や解説がどのにあるのか、参照すべき記述がどこにあるのかわかりにくいのは変わらない。 また例外的な事象について、どのように扱うべきかもわからないことが多い。だからこそ、税務署に言って質問できるということであろうが、今どきわざわざ税務署まで足を運ばせること自体がどうなのかと思う。 ネット上でリアルタイムに質問や相談ができる環境も作れる世の中。そのような対応は始まっていないのか?それができないなら、もっとわかりやすい制度に変えていくべきであろう。 ソニー(SONY) 日本製 ソニー 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC…

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日本企業の管理職が無理ゲーであると喝破する新書、納得感ありあり

今まで、なぜこのトピックを扱った書籍がなかったのか不思議でならない。日本の企業に勤める会社員で、管理職を務めたことがある人であれば、必ず思っていた、考えていたことである。 そもそも日本の企業の管理職の仕事は、なんでもかんでも、企業の不都合な部分を押し付けられる雑用と化しているということ。さらに、経営層の一翼を担う?という説明により、給与は増えず、むしろ減っている。それに加えて、労働組合員ということで労働者としての保護も受けられない。 こうした姿は、今の若手人材も見ていてわかっているのであろう。近年の若者が管理職になりたがらない、なると損であるということがわかっているからである。 罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法 小林祐児 インターナショナル新書 罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法 (インターナショナル新書) 上記の新書では、今まで日本の企業の管理職が言いたくても言えなかった実情、皆がわかりきっていた問題なのに、放置して来た問題をデータを用いてロジカルに説明仕切っている。こうした新書が出てきたところを見ると、もうこの問題を棚上げしていくことができなくなった日本社会、企業の様子も伺える。 無理ゲーな管理職では誰もやらないしね。今の世の中、そんな無理ゲーをするくらいなら別の道を見つけられる、転職や副業などで代替えできる選択肢がある世界だから。 本気で日本の企業の経営層、人事部はこの問題を考えていかないと、そうそう通常の企業活動の…

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Edyのスマホアプリで急にID入力を求められる、決済ができなくなる・・・

電子マネーなどのアプリは、物を買うときに素早く提示してすぐ決済ができるところにその価値があると思っている。そのため使うときに、毎回ログインなどする仕様では使い勝手が悪いし、使う価値がないものと考えられる。 最近、急にEdyで楽天のIDを紐付けろと警告が出て、チャージができなくなった。お店のレジで支払いをするタイミングであったことから、結局その場ではEdyでの決済はできなかった。 こうしたシーンを考えると、突然、チャージなどができなくなる設定をするのは、アプリ開発・提供者の姿勢としてどうなのであろうか?ちょっと利用者を見下した対応ではないかと不満である。 サービスの改悪では?楽天のIDと紐づけたいのはわかるが、こうも強制的にアプリの仕様を変えるのは好ましくはない。一定の人が、こうした対応をする会社に対して信頼感が減っていく、そして結局使わなくなると思うのであるが・・・ そこを楽天はどう考えているのであろうか?様々な楽天のサービスを使っているが、どうもこの会社の人達の姿勢が好きではない。自分都合の変更や対応が多すぎるきらいがある。 ユーザフレンドリーではないのである。これも企業風土といって言ってしまえばそれまでであるが、ただ企業風土は大切である。中期的に企業の動きがおかしくなる。今それがおかしいと一ユーザでも感じられるのであるから、中期的な企業業績もあまり期待できないのではないかと思われる。 楽天Edyカード くまモンVer.(フェイス) / 楽天ポイント 貯ま…

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おしゃれなコワーキングスペースで仕事をする人

ここ最近、必要に迫られて、おしゃれなコワーキングスペースに一日こもって集中作業をしている。とにかく、アウトプットに迫られて、捻り出す必要があり、真剣そのもの。 日がな一日、コワーキングスペースにこもってみてわかったのであるが、コワーキングと言いながら、しかも早々の費用がかかるにも関わらず、ここに入り浸る人はダラダラ過ごしている。 あれ?皆真剣に作業する場を求めて、このような場所に来ているのではなかったのか?結構な場所代を払っているのだから、それ以上に真剣に取り組んでいるのではないのか? レジャー気分で来ている人も一定数いるやに思う。高い費用を払い、ソファーでお笑いのライブを見ているカップル。。。あれれ? コワーキングスペースは、そういう使い方をする場所なのか?ワーキングスペースと言いながら、レジャースペースになっている?これ漫画はないが、漫画喫茶と同じ感覚になっていないか? 今の若い人の感覚はそうなのかしら?相応のコストを払って、娯楽コンテンツを消費するためにこの場を使う?自宅でやったらよくないか?自宅には親がいてどれが出来ないからか? 利用目的を明確にして、人の属性を分けて欲しいというのが、仕事をしたい側からしたら思うことであるが・・・商業出来にては、お金を払ってくれるのであれば、利用者間でトラブルにならないのであれば、それでいいのかもしれないが、なんともモヤモヤする感じである。 【雑誌掲載】 薄い 軽い ノートパソコンスタンド 軽量100g 薄型 …

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生産的な活動に集中するために

時間は限りある資源である。その時間を浪費するようなことはしてはいけない。もちろん、浪費する意思がなくても、諸々の状況で精神的にも生産的になれないこともある。 非常に不愉快なことが起きた時や、感情的になっている時など。ただ、考えても仕方がない時がある。いわゆる待ちの時間である。その時間を、悶々としていては、非生産的である。考えても仕方がない時間というのがある。 その時間を、生産的な時間にするには集中力が必要だ。精神的に、悶々とし感情を切り替えて、やるべきことやりたいことなどに集中する力だ。まさに胆力というモノであろう。 これまでも様々な同様のシーンを潜り抜けていたはずだ。ここれ1時間や2時間、数日の間悶々と過ごしていては損である以外の何物もない。ここはいったん傍に置いて、棚上げ力というやつか、もっとやるべきこと自分の利益になる活動に集中しよう。精神力を持って対応するのである。 自分はできると信じることである。信じることで、自分の価値を高めていくのである。自分はできる。自分の立ち位置を踏まえて、どうするべきか、どう立ち回るべきかをしっかりと考えて対応しよう。 ワクワークする最高のチーム!働きがいと生産性が向上【エンゲージメントカードPro(価値観カード)3個セット】1on1 社内研修 チームビルディング 心理的安全性 インターンシップ 採用 内定 インターン 自己分析 コミュニケーション キャリア 自己肯定感 新人研修

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やはり、感覚のおかしな人が多い気がする

自分中心というか、他者が見えていないというか、モノのように扱っている。この感覚は理解し難い。これは感覚の話なので、ルールや法律などで断罪することはできないが、確実に存在する問題である。 彼らに、その振る舞いを明示的にやめさせる手立てはない。今の世の中では、そうした人たちからは距離を取るというアクションしかできない。振り返れば、過去から人類はそうしたアクションしか持ち合わせていなかった。 例えば、富裕層は、富裕層がより集まって住宅街を形成し、地価が高まり、その街には自分たちと価値観が合っていない人は住めない街にしてきている。 また、競馬場やパチンコなど、風紀を乱すと思われる施設などは、住民の団結により、設置が妨げられてきている。それら施設により、多様な人が集まることを嫌がっての行動である。 こうした自分たちの価値観を守るための行動などは人間の性なのだろう。 ただそうした手立ても万能ではなく、相手の価値観を理解せず、自分たちの価値観しか見えない人は、周囲に違和感や嫌悪感を与えて平気に過ごしている人なので、次々とそうした取り組みを乗り越えてくる。意図してというよりも、相手の意図が読めないので自然と・・・ これはイタチごっこであり、人類の永遠の課題なのであろう。 他の人が読めないものを読む: 社交スキルとコミュニケーションスキルをマスターする Kindle版

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誰もが情報を発信して見てもらえる世界で、全ての人が適切な判断ができるというわけでもない

従来、新聞社やテレビ局など限られた組織人だけが情報をマスに向けて発信できる仕組みであった。それが故に、適切なトレーニングと、社内の複数の人間による一定のチェックの上で情報とは発信できるものであった。 しかし、ネット環境の浸透、進化、に伴い誰もが気軽に情報を発信できる、そんな世の中になり、国民全てが情報発信者という立ち位置を得るに至っている。こうなっては情報発信にかかる基礎トレーニングを受けようがない人が、情報を発信できてしまうという野放図な状況になっている。 あれだけ、飲食店での客としてのおふざけがネット上で炎上して大きな問題になったにも関わらず、継続的に、同様の動画をアップロードして問題になる事案が繰り返されている。これは、全ての国民が当たり前にできる環境となったことの当然の帰結かもしれない。 全ての人に、情報発信の基礎トレーニングを受けさせることは実質不可能である。学校教育で教えることで、全ての国民に・・・と考えても、学校教育も万全ではない。やはり漏れるところもある。そもそも社会人となってしまえば、学ぶ場がない人たちはごまんといる。 こうした世の中で、各個人に適切な情報発信を求めても、事件・事案はゼロにはできないし、必ず発生するものと思われる。それでは情報統制をするか?という話になろうかと思うが、それはそれで個人の自由を制限することにつながるので難しい。 逆に、個人は自衛を考える必要が出てくる。リテラシーのある人ほど、自衛を考え、ない人ほど、ほぼ無防備でネット…

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余裕があるかなしか、それが問題なのかもしれない

他者への支援など、皆で互いに支え合うような社会が美しく語られる。しかし、これもある程度の社会常識、文化がしっかりしていないと成り立たない。 支援を一方的に受ける人ばかりになれば、支援をする人はいなくなる。そもそも支援をする人は、様々なタスクをこなさなくてはいけない状況になり、余裕がないのが今の世の中なのだろう。 できる人ほど忙しくなる。本来、やらなくて良いことまでやらざるを得なくなって。一方の、できない人はできないからこそいつまでも、なんでも支援を求めるようになる。 これって、できない人の天国かもしれないが、世界自体がこれで滅んで仕舞えば元もこうもない。でもそうした社会になりつつあるのではないか? 無邪気に、支援のみを求める、自分都合のみを求める人が多くなりすぎたのかもしれない。なんなのだろうか?そうした人は、そればかりやっていると、誰も支援をできない世界になることを理解していないのだろうか? リテラシーの問題なのかもしれない。想像力がないのかもしれない。ただただ自分の都合のみを考えているのであろう。そうした人とは関わってはいけない。しかし社会がその関わりを押し付けてくる。 この社会のこの構造はなんなのだろうか。できる人がしっかりと社会からリターンを受け取り、できない人はどんどんと減っていく。そうしたことができないと、社会が持たないのではないのか。 【2024年度 防災セット 25点セット 防災グッズ 防災リュック 防災用品 非常用 備え 地震対策 避…

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本当になんだろう。もっと空いている席があるはずなのに、なぜ隣に座る・・・

以前も、記載したと思うが、なぜかこれほど席が空いているのに、隣に座るのか。このカップルは。ちょっとうるさいんだけど。他の席を使ってくれないか。 人の感覚はよくわからない。今の若者は繊細と言われているが、そうとも限らない。こうした隣に来て、大声で話し始めるくらいなら、ちょっと空いている席で、周囲に迷惑をかけない場所に座ったらどうなのだろうか? 繊細というのは自分自身の都合の部分だけであって、他者の都合の部分については、本当に無頓着なのが今の若者なのではないのか?これが罷り通っていること自体がおかしいのであって、それを守るような若者擁護論は疑問に思う。 若年人口が少ないというだけで、色々と過保護な形で対応されているが、本当に地力が足りない。なんとかならないか。ならないままだと、将来、本当にやばい大人になるのではないか。そこまではもはや責任を持つ筋合いもないが、少なくとも将来、民度と呼ばれるものは格段に下がるのだろうなと。 ちょっと、隣にいないで欲しい。黙って過ごしてほしい。 ナポレックス(Napolex) 純正感覚 車用テーブル 後部座席 トレイ 便利グッズ 簡単取付 大容量ポケット機能付 収納アイテム カー用品 JK-89

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