天丼てんやのランキング上位5商品!天丼てんや、年始から繁盛するお店

食事処に恵まれている日本 【宣伝】天丼てんやは、日本の天丼専門店で、豊富なメニューと手頃な価格で知られています。特に、海老や穴子などの新鮮な素材を使用した天丼が人気です。最近では、贅沢な素材を使用した「早春ご馳走天丼」シリーズが登場し、天然大海老や活〆穴子を使ったメニューが提供されています。 https://www.tenya.co.jp/sp/ 【天丼てんやのランキング上位5】 1位 オールスター天丼 91.0点 === きすの天ぷらの、サクッとしたあとフニャっとくる食感が素晴らしいです。 かぼちゃの薄さとインゲンのわずかな歯ごたえも噛み心地に変化を与えてくれ最後まで飽きがくることがなく楽しめます。 === 2位 天丼 89.3点 === 天丼は天丼てんやの「顔」とも言える人気メニューです。メニュー選びに迷ったら、こちらを選べば間違いないと言えるでしょう。人気の海老、いか、店舗や時期により異なる白身魚の魚介3種と、ほくほくのかぼちゃ、いんげんの野菜2種がバランス良く盛りつけられた、見た目も美しい天丼です。 === 3位 野菜天丼 81.8点 === 魚介類は入ってないけど、舞茸とさつまいもが好きなのでよく頼みます。もちろん他の野菜も全て美味しいし、揚げたてのサクサクの舞茸は本当に美味しくてたまりません。 === 4位 上天丼 77.3点 === 天丼はどうしても海老がメイン。その海老が1つでは……というときにこれを頼んでしまいます。贅沢と…

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フランス料理という「距離のある料理」に日本人が惹かれる理由

「グランメゾン・パリ」は、フランス料理の三つ星店を目指す日本人シェフの物語。初めてパリで三つ星を獲得するという夢に挑む主人公の姿が描かれています。 この作品は、数年前に話題となったドラマ「グランメゾン東京」を引き継ぐもので、多くのファンを魅了し続けています。なぜこれほどまでに日本人が惹かれるのか?俳優やテレビの魅力を一旦脇に置き、物語の設定そのものに注目してみましょう。 フランス料理が放つ「遠い世界」の輝き フランス料理は、多くの日本人にとって「特別な場所」の象徴です。おいそれと足を運ぶことはできず、食事にはお金、労力、そして格式が求められます。ふらりと立ち寄るわけにはいかず、予約を入れ、服装を整え、一緒に訪れる相手にも配慮が必要です。こうしたハードルの高さが、フランス料理を「遠いけれど魅惑的な世界」にしています。 さらに、フランス料理には「究極の手間と美」が凝縮されています。たったひとかけらの料理に、膨大な手間とエネルギーが注ぎ込まれる様は、日本人の感性に響くものがあります。日本庭園を思い浮かべてみてください。限られたスペースに岩、苔、池、松を緻密に配置し、自然の美を表現する。その繊細さと情熱が、フランス料理の世界観とどこか重なるのです。 ランキング好きな国民性との親和性 また、フランス料理の「三つ星」というシステムも日本人の心を捉えます。 日本人はランキングが大好きです。就職先ランキングや受験の順位、住みたい街ランキングなど、生活のあらゆる面でランク付けに…

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福袋狂騒曲:ケンタ福袋に映し出される「お得」の幻想と心理戦

新年の風物詩として毎年注目を集める福袋。中でもケンタッキー・フライド・チキン、通称「ケンタ福袋」は特に話題だ。だが、ここで問いたい。 「その福袋、本当に必要ですか?」 「お得」の正体とは? 例えば今年のケンタ福袋。3,000円(税込)で4,190円相当の引換券が手に入ると聞くと、心が躍るかもしれない。でも考えてみよう。「引換券」である以上、わざわざ店舗に足を運ばねばならず、好きなメニューを選べるとは限らない。これって本当に「お得」なのだろうか? 何かを「得したい」と思う心理は、「損したくない」という逆説的な恐れから来ている。SNSで「買えなかった」と嘆く人々を見て、「流行に乗り遅れたくない」という思いが購買行動を加速させる。だが、それは本当にあなたが欲しかったものだろうか? 保冷バッグ(折りたたみ可能な大容量タイプ) ケンタ福袋に保冷バッグが付いていなかった場合でも、こちらで代用可能。普段使いも可能で一石二鳥! 限定性と希少性の罠 数量限定。これほどまでに購買欲を煽る言葉もない。しかし、冷静に考えると、限定商品が魅力的に見えるのは「他人が欲しがる」という前提があるからだ。 だが、それが「自分にとって本当に価値があるもの」とは限らない。ケンタ福袋に保冷バッグが付いていると言われても、それが家でホコリを被る運命なら、値札に釣られる必要があるだろうか? ミニおみくじセット ケンタのおみくじに物足りなさを感じたらこちら。…

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日本的ファーストフードの曖昧な立ち位置:「かつや」年末感謝祭に見る値下げの心理

とんかつ。その響きは、日本人の胃袋をくすぐる魔法の言葉だ。 とはいえ、私はどちらかといえば高級とんかつ店を好む人間なので、庶民派チェーン「かつや」にはあまり縁がない。しかし、この「かつや」が今、ネットで盛り上がっている。理由は年末恒例の「感謝祭」だ。 値下げに込められた「戦略」と「幻想」 キャンペーン期間中、通常803円(税込)のカツ丼が649円(税込)に。これだけ聞くと「なんてお得!」と思う人も多いだろう。しかし、よくよく考えてみてほしい。 この価格設定、果たして誰のための「感謝」なのだろうか? 企業側からすれば、この時期の値下げは「集客力の強化」という明確な戦略だ。年末の懐事情が寂しい人々にアピールする絶好のタイミングでもあり、同時に来年のリピーターを増やす狙いがある。だが、消費者心理を考えると、期間限定の「お得感」という一時的な幻想に踊らされているようにも思えてくる。 「大衆的な価格帯」の本当の意味 かつやのメニューは確かにリーズナブルだ。だが、それが持つ意味は単なる「安さ」ではない。むしろ、多くの人々が「質より量」や「手軽さ」を求める象徴として機能しているように感じる。 しかし、ここで疑問が浮かぶ。 「価格が安い=満足度が高い」とは限らないのでは? 私が通う高級とんかつ店では、少々値が張っても「素材の質」と「料理人の技術」を堪能できる。一方、かつやは大量生産による「手軽な味」。ここに満足感を見出すか否かは、…

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日本の夜の街が変貌中:経済的停滞と店舗の未来

はじめに 最近、夜の繁華街が昔に比べて寂れているという声をよく耳にします。数年間にわたるコロナ禍や働き方の改革が影響を与えていると言われており、実際に繁華街の夜の賑わいが減少しているのではないかと感じる人も多いでしょう。 今回は、この現象がどのような背景から来ているのか、そしてこれからどのような変化が予想されるのかについて考察してみたいと思います。 気づき コロナ禍が始まる前は、夜の繁華街での宴会や飲み会が日常的な光景でしたが、現在ではそのような習慣が減少しているように感じます。 個人的には飲み会をしなくなっただけかと思っていましたが、どうやら多くの人々も同様の傾向にあるようです。平日、仕事が終わった後に飲み屋に直行する姿も減ってきており、繁華街の飲食店は経済的に厳しい状況に直面していると報告されています。 考察 この変化にはいくつかの要因が考えられます。 まず、コロナ禍によって夜の外出が控えられ、飲み会や宴会の頻度が減少しました。加えて、働き方の改革が進み、仕事の終わりに飲みに行く習慣自体が変わってきたのかもしれません。これにより、多くの小さな飲食店が経済的に苦しむ状況に陥り、淘汰される可能性が高いと考えられます。 また、繁華街の飲食店が経済的に厳しくなっている背景には、店舗の数が多すぎることや、需要と供給のバランスが崩れていることも関係しているでしょう。今後は、一定の質が保たれた店舗のみが生き残り、店舗の多様性が失われる可能性があります。 …

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肉野菜炒め専門店『ベジ郎』に行ってみた!野菜がおいしい&ボリューム満点の魅力を徹底解説!

1. はじめに:肉野菜炒め専門店が人気の理由 最近、「肉野菜炒め専門店」に注目が集まっています。健康志向と食べ応えを両立した外食先として、幅広い世代に支持されているんです。 そんな中、私が訪れたのは、噂の「肉野菜炒め ベジ郎」。ボリュームたっぷりの肉とシャキシャキの野菜を一緒に楽しめる専門店として、すでに多くのファンがいるお店です。今回は、その魅力を実際に体験した感想をお伝えします! 2. ベジ郎の雰囲気とこだわり 池袋にあるベジ郎の店内は、カウンター席のみのシンプルなデザインで、気軽に一人でも立ち寄れる雰囲気です。いかついお兄さんがカウンター越しに配膳してくれますが、その仕事ぶりは丁寧そのもの。 また、勝手に受け止めているお店のコンセプトとしては「肉と野菜をバランスよくたっぷり食べられるお店」です。忙しい毎日の中で、不足しがちな野菜を十二分に補給しながら、お肉も食べられる食事ができるのが特徴です。 特に、野菜を強い火力で一気に炒めているので、素材の旨味を引き出しているのがベジ郎の強みだと考えています。 3. 人気メニューを実食!私が選んだ「野菜炒め 醤油」 今回私が注文したのは、ベジ郎の定番メニューである「野菜炒め 醤油」。この一皿は、シャキシャキのもやし、キャベツが、これでもか!!というくらいお皿にのっている。 背油ものっていて、一度食べたら忘れられない味です。醤油味に背油が程よく野菜に絡み、食欲をそそる。セットのごはんに野菜炒めをバウンドさせて食…

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池袋「キッチン チェック」が閉店──昭和の温もりと共に去った名店の記憶

池袋駅西口、ロサ会館の1階にあった「キッチン チェック」。このお店は、単なる洋食店ではありませんでした。 1968年の創業以来、昭和から平成、そして令和へと移り変わる時代の中で、多くの人々の生活に溶け込み、愛され続けてきた存在です。ハンバーグ、エビフライ、ビーフシチュー、オムライス──どれをとっても手作り感が溢れるメニューたちは、訪れる人々に幸福感を与え続けました。 私もその一人で、過去に数回訪れただけですが、目の前に出されたオムライスの鮮やかな黄色と、その中に隠されたふっくらとしたケチャップライスを思い出すたび、心がほっとするような感覚に包まれます。狭いカウンター席に腰をかけ、昭和の時代を彷彿とさせる店内で食事をする時間。それはまるでタイムマシンで過去に戻ったかのような特別なひとときでした。 しかし、2024年7月、「キッチン チェック」は閉店しました。 池袋における洋食文化を代表するこの名店が、ひっそりとその歴史に幕を下ろしたのです。この事実を知ったのは閉店後のことでした。「もう一度、あの味を堪能したかった」「まだ試していないメニューがあったのに」。そういった後悔が胸に込み上げます。けれど、私のように感じた人は少なくないはずです。閉店前日には多くの常連客が訪れ、最後の料理を楽しみながら店主やスタッフに感謝の気持ちを伝えたと聞きます。 老舗が消える時代──その背景を考える このような老舗の閉店が増えている背景には、現代特有のさまざまな課題があります。 「…

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焼肉ランチで見る「格差社会」の縮図?焼肉KINTANの店内から感じた現代日本

土曜日の昼下がり、久しぶりに都心で焼肉ランチに出かけた。訪れたのは焼肉KINTAN。 知る人ぞ知る、カジュアルでリッチな焼肉を楽しめる店だ。その場はおしゃれで落ち着いた空間。料理は上品な見た目と豊かな味わい。そして、目に映るのは若い世代のカップルや友人同士が、楽しく会話を弾ませながら過ごす光景だ。 焼肉ランチというと、手軽にお腹を満たすというイメージを抱く人もいるかもしれない。しかし、ここKINTANは少し違う。提供される熟成肉や生肉のユッケ、洗練された内装、そして何よりも「少し贅沢なひととき」が売りの店だ。そのため、値段もそれなり。学生が気軽に通える価格帯ではないが、だからといって一般庶民にとって手が届かないほどでもないという絶妙なラインだ。 若者の「休日焼肉」は現代の特権か ランチタイムには多くの若い人たちが楽しそうに焼肉を囲む姿があった。一見、平和で豊かさを象徴するシーンだが、よく考えてみるといくつかの疑問が浮かんでくる。 「この人たちは、どうやってこの贅沢を実現しているのだろうか?」 若者が焼肉KINTANに来る理由は様々だろう。社会人として自分で稼いだお金で楽しんでいる人もいれば、親からの仕送りやアルバイト代をやりくりしている学生もいるだろう。それでも、ランチとはいえ、贅沢な焼肉を気軽に楽しむ光景は、現在の日本が抱える経済的格差の縮図のようにも見える。 焼肉の香りの裏に見える「格差の現実」 日本では物価高が進み、収入が追いつかないという声が…

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美人と晩酌、そして私たちの日常

美人が黙々と晩酌をするだけで、なぜこんなにも人を惹きつけるのか? 答えは明白だ。それは、"食べる"、"飲む"という行為が、人間の根源的な行動だからだ。そして、それを描くドラマ『晩酌の流儀』が時代の波に乗ったのは当然の流れとも言える。 「晩酌」を切り取るだけで心を動かす、そんな時代 栗山千明が演じる伊澤美幸は、仕事終わりに自宅で晩酌を楽しむ37歳の独身女性。この設定だけで、「なんて普通!」と思う人もいるだろう。でも、普通だからこそ、多くの人の心に刺さるのだ。 コロナ禍で外食が難しくなった時代、自宅で過ごす時間が増えた。そんな中で、自宅の「晩酌」が一日の締めくくりとして脚光を浴びるようになった。美味しい料理とお酒があれば、それだけで何か満たされる感覚がある。それを、栗山千明という“生活感のある美人”が演じるから、なおさらリアルで共感を呼ぶ。 美人が食べるだけで成り立つ物語の妙 栗山千明は、若い頃の“尖った美人”から、今や“親しみやすい美人”へと進化した。そんな彼女が演じる主人公が料理をして晩酌を楽しむ姿は、視聴者に「自分もこんな時間を過ごしたい」と思わせる力がある。 さらに考えさせられるのが、「食事する美人が絵になるなら、美男子でも同じでは?」という点だ。美男子がステーキを頬張るだけでドラマになる時代が来てもおかしくない。結局、誰もが共感する“食”という行為があれば、どんな映像でも物語になり得るのだ。 人間は結局、食べることでつながる …

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若者たちよ、会社の飲み会が好きになったのか?

かつては「絶対イヤ」と嫌われた、会社の飲み会や勤務外イベント。それが最近になって、復活の兆しを見せている。しかも、その原動力となっているのが、コロナ禍以降に社会人となった若者たちだというから驚きだ。 かつては「給料も出ないのに」「わざわざ会社の人とプライベートまで過ごすなんて」という声が支配的だった。だから多くの日本企業は、飲み会やイベントを縮小してきた。しかし、コロナ禍を経た今、状況が一変している。 若者たちが飲み会を求める理由 若手社員たちが「イベントや飲み会が欲しい」と言い始めた背景には、コロナ禍での特異な経験があると考えられる。 1. 孤独を恐れる新入社員たち リモートワークが常態化し、コロナ禍での大学生活もオンライン中心だった世代は、社会人になってからも人間関係を築く機会が少なかった。そもそも「同期飲み」や「部活の飲み会」といった経験すら希薄だ。そのため、会社内でのつながりが、貴重なコミュニティ形成の場となっている。 2. 成果主義への不安 若者たちは仕事の成果で評価されることへの自信が薄いようだ。だからこそ、同僚とのつながりを強化し、「仲間の助け」を得られる環境を求めるのだろう。飲み会やイベントは、単なる楽しみ以上に、精神的なセーフティネットとして機能しているのかもしれない。 飲み会復活の功罪 しかし、ここで考えるべきは、こうした飲み会文化が本当に全員にとって有益なのかという点だ。 メリット - 部署を超えたコミ…

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料理は価格以上の価値がある?飲食業界の裏側を探る!

見出し一覧 1. 料理動画ブームと「飲食店の裏側」の魅力 2. 手間暇の価値:飲食業界の労働と報酬のミスマッチ 3. 安すぎる日本の外食文化:本当に持続可能なのか? 4. 飲食店の未来:価格戦略と淘汰の波 5. グローバル視点で考える「適正価格」の可能性 料理動画ブームと「飲食店の裏側」の魅力 近年、料理動画が溢れかえる時代となった。名店の厨房の様子や仕込みの工程、調理のテクニックなど、一人の客としてでは知り得ない「飲食店の裏側」が見えることで、食の世界がより立体的に感じられる。 しかし、この動画を見ていると、シンプルに感嘆すると同時に、疑問が湧いてくる。「これほどの手間暇をかけて、一体どうやって利益を出しているのだろう?」と。 料理の華やかさと裏で動く膨大な努力。私たちが享受する一皿の背後に隠された物語を知ることは興味深い。しかし、その背後には現実的な問題が潜んでいるようにも思える。 プロ仕様!包丁メンテナンスキット  ← 飲食店クオリティの刃を家庭でも。包丁を長く愛用するための必須アイテム。 手間暇の価値:飲食業界の労働と報酬のミスマッチ 飲食店が提供する料理の「価格設定」に目を向けてみると、不思議なことが分かる。料理にかかる手間暇を考えると、その価格があまりにも安すぎるのではないかと思わざるを得ない。 たとえば、精密な火加減や食材の下処理。これらには多くの時間と技術が費やされているにもかかわらず、最終的な販売価格が低い。これ…

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歓楽街で呼び込みをする若い女性

久しぶりに、飲食店が立ち並ぶ歓楽街で夜の会食に行ってきた。コロナ禍の中、夕食を大人数で囲むことも少なくなり、また歓楽街に行くよりは、身近な飲食店に行くようになってしまったこともあり、久々だったのだ。 夕方に、繁華街を歩くだけでも、街の活気が高まっていることもわかる。人々がどんどんと駅から繁華街へ流れていく、またさまざまな飲食店が入り口からお客さんを呼び込もうと、美味しそうな料理の匂いを漂わせている。 活気が出てきたなぁ・・・と、少し嬉しくなってきた。 さて、そんな中で、繁華街の道を歩いていると、ある物も復活しつつあるように思えた。何かというと、若い女性の呼び込みである。なんのお店への呼び込みかというと、その手のサービスの呼び込みである。 流石にコロナ禍で壊滅的な被害に遭ったのだろうが、人間の欲望はなくならない、復活したのであろう。ほんの50メートルの間で七、八人も呼び込みしている子がいた。 着ている服装は制服姿や、露出の多い夜のドレスのような・・・なんとも舌足らずな話し方で道行く人に声をかける。その声がけに応じるお兄さんもしばしばいる。 これはこれで街の活気が戻ってきたということなのかしら。それにしても、よくよくみてみると、店に呼び込んでいるというか、自分のお客を見つけているようにも見える。もしかして、時給制というよりは、歩合制なのかしら。 若い女性の呼び込みも、実のところ競争社会というか、成果主義社会というか、そんな感じになっているのだろうか。 …

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【塩釜/食事処】夏休みに塩竈の「すし哲 本店」で食べた寿司は上手い。

 作業の合間に、先週末に宮城県の塩釜まで足をのばして食事を堪能してきました。本日はその中でもピカイチであったお店「すし哲 本店」の話を書こうかと思います。  ぜひ、みなさんも宮城県の塩釜まで足を運んだ際にはご堪能あれ。 1.宮城県の仙台から電車で30分程度?の塩釜  塩釜と聞いて、パッとどこにあるのか分かる人は少ないかもしれません。宮城県の仙台から、電車で海側に乗っていくと、比較的地快挙にあるのが塩釜。そのすぐ隣には松島や石巻があるところです。  松島や石巻は知っている人も多いでしょう。その少し手前にあるのが塩釜。  塩釜駅を降りて、3分の駅前に立地するのが「すし哲 本店」です。その他、周辺には有名なお寿司屋さんがいくつかあるお寿司の激戦区のようなところです。  さて、当日は朝11時にお店に到着。ちょうと開店時間にもかかわらず、既に行列ができている。  多くの人が仙台に来たら、塩釜までお寿司を食べに来ているようです。女子大生の女子旅グループもいる。地元の家族連れで家族のお祝いごとで訪れている人もいる。さらに、カップルでお店に来ている人もいる。  かなり活況なお店でした。 2.「すし哲 本店」でまず頼んだものは生うに  お店に入り、席に案内されて、注文をお願いする際に店員さんから、生うにをおすすめされました。  いや、お寿司屋さんなので特上のお寿司を…と注文しようとした矢先に、まずは生うにをと。それだけおすすめなのでし…

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【鳥貴族/随筆】焼鳥屋=日本の昔ながらの居酒屋というイメージが崩れる。鳥貴族であらためて実感。

<目次> 0.はじめに 1.店員さんがほぼ外国人…びっくりのグローバルな焼鳥屋 2.赤ちゃんの泣き声がこだまする居酒屋 3.男2人組での居酒屋は昔ながら。しかし、今は若い女性2人組の居酒屋も当たり前 0.はじめに  多くの人が、夏の暑い一日の終わりを、居酒屋で一杯やりながら過ごしたいと思うことでしょう。  オジサンの発想かもしれませんが、本当に久々に一杯ひっかけに居酒屋を探していたところ、目の前に飛び込んできたのは、黄色い看板に赤文字の某焼鳥屋。  鳥貴族があったので入店しました。  鳥貴族と言えば、某芸能人の実家ということもあり有名ですが、その他にも、一人で入店しての一人飲みも普通にできる、とても気軽に入れるお店で有名です。  ただ、今回久々にお店に行ってみて驚いた点がいくつかありました。ここでは3点の驚きを紹介したいと思います。 1.店員さんがほぼ外国人…びっくりのグローバルな焼鳥屋  日本は人口減少社会と言われます。特に、若者の人口は年々減少しています。  その昔、十代後半から20代前半の若者時代に、コンビニや居酒屋などでアルバイトをして、小遣いを稼いだ記憶のある方も多いかと思いますが、今はこの手のアルバイトに日本人若者は応募しないようです。  それもあって、コンビニや居酒屋の多くで、日本の若者の代わりに、外国からの留学生のアルバイトがチラホラと散見されます。そのため、居酒屋の店員を外国人の方が勤めて…

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