【日本の統計2019書籍】出版の戦略。書籍の出版点数と平均定価(総務省統計局 日本の統計2019)
総務省統計局が毎年公表している「日本の統計」。このブログでは、「日本の統計2016」及び「日本の統計2017」を使って、書籍の出版点数と平均定価の観点から、出版の戦略について考察しました。
【日本の統計2016/書籍】出版の戦略。書籍の出版点数と平均定価(総務省統計局 日本の統計2016)
http://cafework.seesaa.net/article/434847074.html?1560296187
日本の統計2017/書籍:書籍の出版点数と平均定価から見る出版戦略分析をフォロー(2016年に続き)。(総務省統計局 日本の統計2017)
http://cafework.seesaa.net/article/449030079.html?1560296168
それから「日本の統計2018」が公表されたときには一度お休みして、「日本の統計2019」については再度、書籍の出版点数と平均定価の観点から、データをグラフ化してみました。
定期的にデータを見てみるのは、自分の認識の再確認もできるし、あらためて世の中の動向を知ることができて楽しいですね。
さて、今回も、新刊書籍出版点数(点)と 新刊書籍平均定価(円)を整理してみます。対象は平成24年から平成29年としてみました。
新刊書籍出版点数(点)と新刊書籍平均定価(円)の時系列変化
平成24年から平成29年までの年間の新刊書籍出版点数(点)について、総数をグラフ化してみました。
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