へそだしファッション、若い美女ではなくいい年したおじさん
暑い暑い夏。普通に外出すると至る所に汗をかく。そもそも体温以上の気温を記録する地域もあるくらい、今年の夏は暑い。
そんな中、街ゆく人々は、できるだけ暑さを凌ぐために肌の露出の高い服装になりがち。中でも女性は、普段見せない肌を思いっきり露出する服装になる。若い女性であれば、ファッションとして、ホットパンツを履いて、素足をそのまま晒し、ノースリブ、さらには、ウエストもまるまる露出させることなどしばしば。
まあ、若いもののファッションとしてはよくみられる光景。若いからこそできるスタイルだよねと。振り返れば、過去、我々の世代の多くの人も同じだったかもとね。
その中で、この暑さへの辟易はおじさん世代も同じであろうと気づく。当たり前であるが。ただその対応に少しびっくり。40代か50代であろうおじさんも、Tシャツ、短パン姿で、かつへそだしファッションである人が稀にいる。街中に。
なんとも異様である。若い美女のへそだしファッションは社会的に許されるのに、おじさんのヘソ出しは許されないの?という問題もあろうが、単純に見ていてちょっと目を背け・・・
ビールっぱら丸出しなのであるが、それは流石にびっくりだ。暑くてたまらないという心情は理解できるものの、周囲の町ゆく多くの人は自分と同じ感想を持ったのではないか。いつの間にか目を背けて・・・
逆に、暑いのはわかるが、それほどビールっぱらを露出して歩く姿を見られて、どう感じているのか、本人は。その心理がわからない。もはや他者の視線など気…